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在宅webライター・フリーライター募集サイトまとめ!

在宅webライター・フリーライター募集サイトまとめ!

クライアントから依頼を受けて自宅で記事を書く在宅ライターは、初心者でも始めやすい仕事です。

しかし近年では、ライターの仕事はAIに取って代わられると言われることも多くなってきました。

確かに、クラウドソーシングサイトでは、以前よりライティングの案件は少なくなっています。

とは言え、AIではまだ正確性に欠けること、最新の情報や世間に広く知られていない事柄は書けないこともあり、現在でも在宅ライターを募集している会社は多くあります。

そのような中、どうしたら在宅ライターになれるのか、どのように仕事を探せばいいか分からない方もいることでしょう。

本記事では、これから在宅ライターを始めたいと思っている方や案件を増やしたいと思っている方に向けて、ライターを募集している会社を紹介します。

Contents -目次-

在宅ライター特化型募集サイト

在宅ライターを専門に募集している会社から紹介します。

フリーライターのよりどころ

フリーライターのよりどころは、ライター専門のライタープロダクションサービスです。
未経験の方でも登録できます。登録のための審査などはなく、システム手数料もかかりません。

また、別ページでプロライター女性向け記事の実績があるライターも募集しています。

2012年設立の株式会社YOSCAが運営しています。

基本はライターの要望と、キャリアや実績に合わせて案件が紹介されるので、プロフィールを充実させて待ちます。
登録時にマイページに案件があれば執筆も可能ですが、案件は少ないという声もあります。

ポチタマライター

ポチタマライターは、犬や猫の記事を書いて収入を得ることができる、犬と猫専門のライター募集サイトです。ライティング未経験の方でも応募できます。

運営は、わんちゃんホンポやねこちゃんホンポを運営している株式会社ピーネストジャパンです。

報酬は公式サイトに以下のように記載されています。

文字単価で「0.5円~1円」、記事単価で「1500文字以上:800円~1200円」程度の報酬をお支払いしております。(2022年3月現在)

ポチタマライターよくある質問

システム手数料はかかりませんが、最初にテストライティングはあります。

ライターステーション

ライターステーション

ライターステーションは、経験者はもちろんのこと、未経験者でも登録することが可能なライター専門の募集サイトです。(募集を締切っていることもあるので公式サイトやX(twitter)で確認下さい)
年齢に上限もなく、他の企業との掛け持ちもできます。

1975年創業、1978年設立のZenken株式会社が運営しています。

応募後は課題作文により合否が決まります。

業務開始後は、編集部から仕事のオファーがあり、内容や納期、報酬を確認して仕事を受けます。手数料はかかりません。

ライターステーション編集部運営のサイトによると、ライターアンケートに回答した63名の平均月収は72,703.6円とのこと。
出典:実際の声がここに!ライステのWebライターさん63人に聞いてみた

ゆい(管理人)

専門性が高い記事が書ける人は、多くの案件を受注し報酬も高いようです。

かくたま

かくたまライター

かくたまブログは、サイトエンジン株式会社が運営するwebライター募集メディアです。

公式サイトによれば、かくたまの報酬は、1文字最低1円以上です。1文字10円などの高報酬案件は、一般公開されずに、実績を元に運営からオファーがあります。

校正者やパワポデザイナーも募集しています。

手数料はかかりませんが、テストライティングに合格する必要があります。

ミライトマッチ

ミライトマッチは株式会社IT&Plucktice(アイティ・アンド・プラクティス)が運営する、ライティングに特化したマッチングサービスです。

ミライトマッチの特徴は、クライアントと直接契約で、継続案件が前提となることです。登録後は、クライアントからテスト発注があり、本発注となる際に初回、¥22,000(税込)の手数料がかかります。2回目以降の発注手数料が無料となります。

ゆい(管理人)

手数料が心配という方もいるかもしれませんが、X(twitter)を見てみると、収入を得ている方が多くいましたよ。

TEXPERT(テキスパート)

テキスパートは、株式会社アナザーパスが運営する文章制作プロダクションです。

ホームページ内の問い合せから登録後にライティングテストがあります。テストに合格するとオンライン面接もあります。その後試用契約の期間を経た後に業務委託契約を結び、案件が紹介されます。

平均文字単価は2~3円で、文字単価5円などの高単価案件もあります。

PENYA

株式会社イノーバが運営しています。イノーバは、企業のメッセージを記事コンテンツで伝えてファンを増やすコンテンツマーケティングの支援をしている会社です。

PENYAでは、企業のオウンドメディアに記事を書くライターや編集者を募集しています。

深い知識やスキルをもとに、正確な情報を場所や時間にとらわれずに発信できる人を求めています。

海外在住者の方もokです。応募条件があり、紙媒体やWebメディアでの執筆経験が必要です。またテストライティングがあります。システム手数料はかかりません。報酬はSEO記事の場合3000文字程度で、5,000円~8,000円と記載されています。

サクラサクワークス

サクラサクワークスはサクラサクマーケティング株式会社がリリースした、webマーケティングに特化したクラウドソーシングサービスです。ライティング案件の他にも、編集・校正、動画作成の仕事に関われる可能性もあります。

初心者でも始められる、ライター専門のサービス、REPO(ルポ)も運営されている会社です。REPOは登録後、案件があればすぐに執筆を始められます。

サクラサクワークスは、登録後ライティングテストが受けられます。担当のディレクターから仕事のオファーがあるためクライアントとのやり取りはありません。

また、文字単価2円以上の案件が全体の77%と高単価な案件が多いため、高い能力を必要とします。システム手数料はかかりません。

Webライターズバンク

株式会社ファーストブランドが運営しています。

Webライターズバンクが運営する多数のメディアサイトや企業のオウンドメディアに記事を書くライターを募集しています。

具体的には過去にWEBや出版、雑誌などなんらかのライティング経験のあるプロのライターの方で、少なくともライティング経験が1年以上必要です。海外在住者の方も応募できます。

webライターズバンクは職務経歴書による審査があります。(テストライティングの場合もあります。)

在宅ライターにおすすめのマッチングサイト

在宅ワークに興味がある方は、知っている方も多いかもしれませんが、大手のクラウドソーシングサイトでも在宅ライターの仕事が受注できます。

クラウドワークス

クラウドワークス

クラウドワークスは日本最大級のクラウドソーシングサイトで、さまざまな仕事をオンライン上で、依頼・受注できます。

デザインやプログラミング、翻訳、データ入力、動画編集、sns運用代行など幅広いジャンルの仕事があり、webライティングの依頼も多くあります。

登録すると、たくさんの案件の中から自分のスキルにあった仕事を選んですぐにスタートできることから、初心者でも利用しやすいサービスです。一方で、最初のうちは案件の受注が難しいとも言われています。

そのような場合はyoutubeのシナリオライターなどもおすすめです。

ランサーズ

ランサーズ

ランサーズもクラウドワークスと並ぶ、大手のクラウドソーシングサイトです。2024年5月現在、「ライティング・ネーミングカテゴリー」には、557件の案件があります。

ライティングの案件は今でも数多くあります。

クラウドワークス同様に、YouTubeのシナリオライターの仕事もありますので、チェックしてみましょう。

シュフティ

シュフティ

シュフティも、クラウドワークスやランサーズと同様に、オンライン上で仕事を依頼・受注できるクラウドソーシングサイトです。

シュフティの特徴は、データ入力やwebライティングなど、高いスキルを必要としない初心者でも取り組める案件が多いことです。

シュフティを運営しているのは株式会社うるるで、2017年に東京証券取引所マザーズ市場に上場しており、安心して利用することができます。

アンケートや感想文、YouTubeのシナリオライターなどの仕事があるので、興味がある方は確認してみましょう。

ママワークス

ママワークス
ママワークス

ママワークスは、主に育児や家庭と仕事の両立を支援する求人サイトです。

主婦や子育て中の女性向けに、在宅ワークやフレックスタイム制の仕事、パートの求人情報を提供していますが男性でも登録は可能です。

ママワークスでもライターの仕事を探すことができます。X(Twitter)にはママワークスでライターの仕事が決まったというツイートがたくさんあります。

キャリア・マム

キャリアマム(キャリアマム)

キャリアマム

キャリアマムは、働きたい女性を応援するコミュニティサイトです。

2000年8月設立の株式会社キャリア・マムが運営しており、厚生労働省ホームワーカーズウェブや、埼玉県在宅ワーク就業支援事業の運営も行っています。

キャリアマムには仕事情報が掲載されており、ライターの求人も見つかります。求人が少ないように見えることもありますが、登録しておくとメールで仕事情報が送られてくるので、登録しておくことをおすすめします。

また、セミナーやイベントが頻繁に開催されており、オンラインで開催されることもあります。それらに積極的に参加することで、仕事を得る機会を高めることが可能です。

\キャリアマムのライター案件はこちら/

ビズアシ

ビズアシ

ビズアシはクラウドワークスが運営するオンライン事務のマッチングサ-ビスです。

登録者のスキルや経験をもとに、継続的な事務系の仕事が事務局から案内されます。契約の前に事務局、クライアント企業と共に3者面談があり業務内容を直接確認できるので、安心して業務が行えます。システム手数料がかからないというメリットもあります。

ビズアシ事務局のページでは募集中の仕事や募集実績を確認することができます。ライティングの仕事も多いことも分かります。

Workship

Workship(ワークシップ)

Workshipは、フリーランスや副業を希望する人材と企業をつなぐためのマッチングサイトです。エンジニアやデザインなどIT系に限らず、人事、広報、セールス、カスタマーサクセスなど、幅広い職種の案件を提供しています。フルリモートワークの案件の他にも、出社案件も存在します。

Workshipには、編集者やライターの案件もあります。全体的には、編集者やディレクターなど、経験やスキルを必要とする案件が多いですが、webライターを募集する求人もあります。

経験者向けの案件が多いので、経験を積んで挑戦してみることをおおすすめします。

indeed

indeed

indeedは、さまざまな求人サイトに掲載されている多くの企業の求人を一括して検索できる大型求人サイトです。求人サイトをまとめてあるだけと思っている方もいるようですが、一般の求人サイトと同じように直接求人を掲載している企業もあります。みんなの採用部 Indeed(インディード)「直接投稿」「クローリング」

そのため巨大な求人検索サイトとなっています。「webライター 在宅」「webライター フルリモート」などと検索すればたくさんの求人情報が表示されます。

多くの方がすでにindeedを利用しており、希望通りの会社に採用されたという声も聞かれます。

一方で詐欺や虚偽の求人も紛れることがあるので注意が必要です。indeedでも下記のリンクのように注意を促しています。

応募する前に要確認!詐欺の可能性がある危険な求人情報の10の特徴

キュレーター・ライター募集サイト

企業が運営しているキュレーションサイトや情報サイトでもキュレーターやライターを募集していることがあります。普段からよく見ているお気に入りのキュレーションサイトや情報サイトでもライターを募集していないかチェックしてみましょう。

ゆい(管理人)

ここで紹介しているサイトは、募集は締切っていることもあるため各サイトのホームページで直接ご確認下さい

Genki Mama

Genki Mama

Genki Mama(元気ママ応援プロジェクト)は、株式会社YE Communicationsが運営する、ママのための情報サイトです。育児や家事、美容、ファッション、旅行、ライフスタイルなど多岐にわたる情報を提供し、ママたちの生活をより豊かにすることを目指しているサイトです。

そのGenki Mamaでは、在宅ママライターを募集しています。さまざまなテーマやキーワードの中から自由に選んで執筆することができます。

無料で会員登録をした後に、キュレーターリクエスト申請をします。育児や家事の記事など身近なテーマなら書きやすいと思う方も多いのではないでしょうか。興味のある方はまずは、会員登録してみましょう。

Itnail(イットネイル)

Itnail

itnailキュレーター募集ページ

Itnailは、最新人気のネイルに関する情報を提供しているキュレーションサイトです。株式会社ファンアプリが運営しています。カラーやデザイン、ベースに関する情報や利用シーン別の情報、ネイルに関するコラムなどもあります。

記事は、現在ネイリスト、元ネイリスト、ネイルが大好きなキュレーターによって配信されています。

Itnailではキュレーターを募集しています。ネイルが大好きな人、ネイルに興味がある人、ネイルの分野に詳しい人なら応募できます。在宅もしくは出社して記事を書きます。

macaroni(マカロニ)

macaroni

編集ディレクター・ライター募集ページ

macaroniは、株式会社トラストリッジが運営する日本最大級の食のWEBメディアです。料理が好きな人、料理を始めたいと思っている初心者、グルメ情報を知りたい人、キッチンアイテムの購入を考えている人など、幅広い層に向けて配信していますが、特に20代~30代の女性に利用されています。

macaroniでは、編集ディレクター、ライター募集を募集しています。ライターは学生や主婦も歓迎しています。

応募には、執筆実績やポートフォリオの提出が必要になります。webメディアに記事を書いたことがない初心者は応募できませんので、経験を積んでから応募することになります。

X(twitter)を利用する

Xでもwebライターの仕事を獲得することができます。

「#ライター募集」「#webライター」「#フリーランスライター」などハッシュタグを活用して求人情報をチェックします。

また、Xにアカウント登録し、webライティングを請け負うことを発信したり、実績を投稿していると、仕事依頼のDMが送られてくることがあります。

興味がある企業やメディアにDMで自分を売り込むことも一つの方法です。自己紹介と共に、ポートフォリオへのリンクや過去の執筆記事を添えてメッセージを送ります。

仕事を受注するには継続的に投稿することや自己PRをすることが重要となります。

在宅webライターに求められるスキル

在宅でwebライターをこれから始める初心者の方が、求人に応募しても採用されることは難しいかもしれません。

最初は、クラウドソーシングサイトや、ライター専門サイトに登録して、書くことに慣れることが大切です。

慣れてきて、収入を増やしたい、スキルアップを図りたいと思った時には、以下のことを意識して記事を書いてみましょう。企業は以下のような品質を求めていますので、web面接でもアピールできます。

  • キーワードからどのような人に向けた記事を書くか整理してから書く
  • 読み手が共感するようなオリジナル文章を書く
  • オウンドメディア、コンテンツマーケティングを意識して記事を書く
  • SEOを意識して記事を書く

おわりに

今回紹介したサイトのほとんどが企業のオウンドメディアに執筆するライターを募集しています。

企業のオウンドメディアに執筆するためには、専門知識やスキルをいかして、正確で有用なコンテンツや、共感できるコンテンツを書けることが重要です。

有益なコンテンツから企業のファンを増やして、企業の製品を購入まで繋げられるWebライターが求められています。

Webライターを募集している企業に採用されることが、一番報酬アップにつながるかもしれません。

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