プロの在宅ライター募集サイト6選【フリーランス必見!】

在宅ワークがしたいと思った時、クラウドソーシングに出会って、ライティングの仕事を始めた方も多いのではないでしょうか。
ライティングは初心者でも始めやすい仕事です。
初心者の方でも探せる在宅ライター募集サイトはこちらから
ただ、初心者の方が不明点をネットでリサーチして、文体や細かいレギュレーションに気をつかいながら、依頼者の望む文章に仕上げるのは、思いのほか時間と労力を使います。
また、クラウドソーシングのライティング案件は、「報酬が安い」と嘆く声がネット上にあふれています。
そんな中で、文章を書くことが好きで、ライティング案件をいくつも受注したり、自分のブログを始めたりしている方もいることと思います。
最初はライター未経験者だったかもしれませんが、たくさん文章を書いているうちにスキルアップしていませんか。
- キーワードからどのような人に向けた記事を書くか整理してから書いている
- 読み手が共感するようなオリジナル文章を書くように心がけている
- オウンドメディア、コンテンツマーケティングを意識して記事を書いている
- SEOを意識して記事を書いている
実力がついているにも係わらず、ずっと安い文字単価のままで働いているのではないかと思ったら、次のステップにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ライターの経験があって、最初から文字単価の高い仕事を引き受けたい方も参考にしていただけたら幸いです。
Webライター経験者を募集しているサイト
本日はライター経験者を募集しているサイトを紹介したいと思います。
もちろん在宅で仕事ができます。
カカセルエディター
CACASEL Editor(カカセルエディター)
カカセル エディターはサクラサクマーケティング株式会社がリリースした、コンテンツマーケティングに特化した業務委託サービスです。
2018年4月から限定公開され2018年8月に一般公開されました。
初心者でも始められる、ライティングのクラウドソーシングサービス、REPO(ルポ)も運営されている会社です。
新たにリリースされたカカセルエディターは、本業としてライターを目指す方向けのサイトです。
ライティングの他にもコンテンツ企画、編集・校正に携われる可能性があります。
フリーライターのよりどころ
フリーライターのよりどころ プロライター募集ページ
株式会社YOSCAが運営しています。
実績が豊富でプロライターとして生計を立てている方を募集。
取材ができるライターには様々な案件を相談できる機会があるとのこと。
女性向けコンテンツに実績のある方も積極的に募集しています。
これから実績を作りたい方は、別のページで募集しています。
やる気がある方向けのフリーライターのよりどころはこちら
PENYA
PENYAライター募集ページ
株式会社イノーバが運営しています。
企業のオウンドメディアに記事を書くプロのライターや編集者を募集。
深い知識やスキルをもとに、正確な情報を場所や時間にとらわれずに発信できる人を求めています。海外在住者の方もokです。
Webライターズバンク
Webライターズバンク
株式会社ファーストブランドが運営しています。
Webライターズバンクが運営する多数のメディアサイトや企業のオウンドメディアに記事を書くライターを募集しています。
具体的には過去にWEBや出版、雑誌などなんらかのライティング経験のあるプロのライターの方で、少なくともライティング経験が1年以上必要です。
海外在住者の方も応募できます。
ウーフー
ライター登録サイト ウーフー(woofoo)
東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社のグループ会社、GMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営しています。
ホームページには文字単価平均3円以上が全体の85%以上ということが書かれています。
登録後、プロフィールを充実させ、ディレクターからの依頼を待つか、メールマガジンの募集から応募する方法で仕事を行います。
サグーライティングプラチナ
サグーライティングプラチナ
株式会社ウィルゲートが運営しています。
初心者でも登録してすぐに、ライティングやアンケートの仕事を始められるサグーワークスも運営しています。
初心者の方でも登録できるサグーワークスはこちら
サグーワークスに登録して、テストを受けて合格すると、プラチナライターとなり、1文字1円以上の高単価の仕事を受けることができます。
2018年現在も仕事が豊富にあります。
ほとんどのライティングサービスが仕事の依頼を待つ必要がありますが、募集している高報酬の仕事の中から、得意な分野の仕事を選びライティングをスタートできます。
また得意分野や資格、実績があれば、専属案件の紹介もあります。
サグーワークスにはライターの前月分の収入ランキングが掲載されています。
レギュラーライターでも5位までが10万円相当の収入があり、プラチナライタートップの方は50万円相当もの収入があることも公開されています。
おわりに
今回紹介したサイトのほとんどが企業のオウンドメディアに執筆するライターを募集しています。
ライター募集サイトを確認する中で、コンテンツマーケティングが流行し、Webライターが不足しているという記事をたくさん目にしました。
企業のオウンドメディアに執筆するためには、専門知識やスキルをいかして、正確で有用なコンテンツや、共感できるコンテンツを書けることが重要です。
有益なコンテンツから企業のファンを増やして、企業の製品を購入まで繋げられるWebライターが求められています。
現状ではコンテンツマーケティングを理解して、必要とされる人材となることが報酬アップの近道のようです。
Webライターを募集している企業に採用されることが、一番報酬アップにつながるかもしれませんが、その場合は完全に在宅で仕事をするのは難しそうです。
在宅ワークを最優先して高収入を狙う場合は、登録サイトも複数検討してみてはいかがでしょうか。