Reworker(リワーカー)は【リモートワーク・時短勤務】に特化した求人サイト

職種:【求人サイトのため様々】
Reworker(リワーカー)
Reworker(リワーカー)はリモートワークや時短勤務などに特化した求人サイトです。株式会社キャスターがリリース。
在宅勤務希望なら活用したいReworker
本日はReworkerを紹介したいと思います。
Reworkerはリモートワークや時短勤務、副業やフリーランスをキーワードに、いずれかに当てはまる求人に特化したサイトです。
オンラインアシスタントで有名なCasterBiz(キャスタービズ)を運営している株式会社キャスターが2017年9月にリリースしたサイトです。
今までは探すことが困難だった在宅勤務okや副業okの仕事がここで探せます。
中途採用、パート・アルバイト採用の会社が多く、採用が決まれば安定して働けます。
人材紹介とは異なり、求人は公開されていますので自分で探すことができます。
現在掲載されている求人はWeb制作やエンジニアの仕事が中心ですが、オペレーター、事務アシスタント、物件の写真撮影スタッフという求人もあります。
今後多くの職種で求人が掲載されれば、最初の希望とは異なっても、求人を探しているうちに自分ができる仕事、やりたい仕事が見つかる可能性もありそうです。
例えば、最初は完全在宅を希望していても、この仕事(会社)ならリモートと週1日勤務の組み合わせで働けそうという求人が掲載されるかもしれません。
また、事務で電話対応をしていた経験があれば、リモートワークのオペレーターや事務アシスタントとして活躍できるかもしれません。
通常の業務として行っていたことが今度は特別なスキルとして活かせます。
副業やフリーランスもキーワードとしているので、今後は男女問わず応募できる仕事も増えていきそうです。
期待大のReworker
リモートワークで働きたいと願う人は沢山いる一方で、リモートや時短で働いて欲しいと考える企業はまだごく少数です。
社員の結束力を重視するとか、職種によっては仕事の分担配分がうまくいかないとか理由は様々のようです。
一方で、働く場所は問わず、自宅でも良いから仕事は手伝って欲しい。
けれどもどこに依頼すればよいか分からないと考えている人や会社も多数あるのではないでしょうか。
キャスターはリモートワークでオンラインアシスタントを提供している会社です。
ノウハウを蓄積していて、始めてリモートワークを導入する会社に提供するそうです。
【参考】
リリースしてから数か月で、リモート、時短、副業ok、フリーランスに当てはまる会社の求人が複数既に掲載されています。
ノウハウの蓄積と、会社への支援がリモートワーク導入に結びついているのではないでしょうか。
今後は沢山の求人が掲載される可能性に期待大です。
キャスタービズでの知見を求職者と企業双方に提供することまで盛り込んだサービスを展開していこうとしています。これこそが、今回新しく立ち上げた事業「REWORKER」です。
Reworkerのホームページより抜粋
社員として働く意気込み
自宅で仕事をすれば通勤時間が無くなり、自由に仕事ができると思う方もいるかもしれませんが、会社勤務の人達と同等の給与を授かろうとしたら、実際はそんなに都合よく仕事はできません。
確かに、仕事とプライベートの時間の組み合わせを自分で決めることはできますが、仕事の合間に自分の用事を済ませる状況になったり、1日中、仕事の事を考えて行動するようになったりする可能性があります。
Reworerkの求人はパート・バイトにしても、中途採用にしても、社員として採用を検討している会社がほとんどを占めています。
業務を仕上げるのではなく、社員として結果を出すことが求められています。
リモートワークを希望する理由は様々かと思いますが、どんな理由であっても、オフィスで働いている人々以上に働く自覚が必要なようです。
さいごに
掲載されている求人は新しい会社が多いようですが、大手の料理レシピ投稿サイトを運営している会社の求人もあります。
あまり仕事マッチングサイトに関心が無い方はご存じないかもしれませんが、マッチングの場所を用意しただけでは、企業は掲載を躊躇して求人が集まらず、時には閉鎖されていくサイトもあります。
Reworkerは企業へのリモートワーク導入支援、求職者側に対するリモートワークという働き方の教育を取り入れているとのこと。
一番の特徴は単なるマッチングサイトではないところです。
在宅勤務を希望の方は活用されていはいかがでしょうか。
こちらの記事にもReworkerを掲載しています