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ドラゼミ・まなびwith・名探偵コナンゼミへ!在宅添削者の募集は?
【職種:通信教育の添削】
テストの採点をする在宅バイトは人気です。
現在でも模擬試験の採点者や、通信教育の添削等で、在宅採点者を募集しています。
2018年頃までは、手書きの答案を宅急便などでやり取りをして、在宅で添削を行って送り返す方法が一般的でした。
これまで、このページで紹介していたことがあるドラゼミの添削指導も答案をやり取りして添削をしていました。
しかし最近ではデジタル化が進み、特に小学生はタブレットを使って学ぶことが増えています。
それに伴い、在宅添削スタッフを募集する学校や企業が変化しています。
本日は小学館で募集していたドラゼミや、まなびwith、名探偵コナンゼミの在宅スタッフ募集状況をお伝えします。
名探偵コナンゼミの在宅添削バイト募集状況について
ドラゼミの添削バイトがあるならやってみたいと思った方もいるかもしれませんが、ドラゼミは終了しています。
ドラゼミの後、2019年の4月から「まなびwith」、2021年4月から「名探偵コナンゼミ」と変更になりました。
現在提供されている、名探偵コナンゼミの公式サイトに在宅添削スタッフの募集はありません。
何故募集が無くなったか?そして、今でも在宅添削・採点者を募集している会社も紹介します。
名探偵コナンゼミ添削テストの回数
名探偵コナンゼミは、ナゾトキ×通信教育の2種類で学習するようになっています。
- ナゾトキ
- 通信教育
ナゾトキは手持ちのタブレットなどを使って行うブラウザゲームで、通信教育は紙教材かPDF版を選んで学習します。
この2種類のうち添削テストは紙教材の通信教育で年2回しか行われないことになりました。
PDF版の通信教育は添削がありません。
しかもテスト答案の提出方法はスマホで撮影して送信するだけです。
年に2回の添削では、安定的に仕事が発生しないので、在宅添削者を広く募集する必要がなくなったのでしょう。
毎月の添削テストを惜しむ声
通信教育と言えば、添削指導は昔から有名なサービスです。
赤ペンを使って丁寧に添削をした答案が、毎月戻ってくるのが楽しみだったという世代の方も多いのではないでしょうか。
最近はタブレットを使うことも多くなり添削指導のサービスが少なくなっています。
ただ、自分の子に合った通信教育を探す中で、添削指導は必要と考える方もいるようです。
2号3号はまなびwith頑張ってたんだけど、新年度から名探偵コナンゼミ?に改悪、目標決めて一生懸命貯めてた努力賞シールも持ち越せないという小学館の迷走っぷりに心底腹が立ち12月で退会。添削がない通信教育とか…
ドラゼミの頃が1番良かったのに、ほんとどうしちゃったんだろう。— なんも🌸 (@nanmomonna) December 19, 2020
どらえもん好きだったこどもに、小学館のドラゼミというのを受講させていたんだが、2年前ほどにまなびwithというのに劣化し来春からはテスト添削のないコナンゼミというのに代わってしまうらしい。
なぜ短い期間にこんなに変わるのか?添削がないとただのドリルになってしまうし子供も混乱するよ。— hisai (@hisai2) December 30, 2020
#まなびwith 、問題が良質だと思って取ってたけど、4月から #コナンゼミ に変わるのか〜。ナゾトキはネット上でできるけど、毎月のテスト添削&景品シールないなら、コナン観てない娘はモチベが上がらないだろうな。残念だけどサヨナラかしら💦
— 小雪 (@Koyuki_FK) December 9, 2020
名探偵コナンゼミいいよという声
名探偵コナンゼミが純粋にいいよという声ももちろんあります。
特にコナンが好きな人には魅力的なようです。
名探偵コナンゼミのスゴロクENGLISH、子どもにはゲームを全くやらせてないので楽しいらしく1時間以上やり続けてます。小学生で習う単語を大きく超える単語数が発音含め身につくので期待大⤴️やっぱり子どもが勉強を楽しいと思う環境を整えることが一番大事✨ pic.twitter.com/Iktw8ChIa5
— すみ@ガン手術後復活🕊ワーママブロガー (@blogsumikko) May 16, 2021
名探偵コナンゼミ(旧まなびwith)、問題数多くて面白い問題ある。学校+αくらいの難易度で学校の授業についていけている子なら、ちょっと難しい程度だからやりがいあって楽しくできると思う。もっと広まっていいのになって思う
— Hir (@hi_ryuhi_ryu) September 9, 2021
なんだこれ!#コナン大好き な子供に早速やらせるか!#名探偵コナンゼミ#ナゾトキ × #通信教育 のエデュテインメントサービス #SmartNews https://t.co/qZ2VTprlK5
— おれんじねこ (@orangeneko9) February 23, 2021
コナンゼミの謎解き、楽しいですよね!
わが家の新小2もはじめます。仲間ができて嬉しいです🥰— たぬママ☀️家庭学習ぽんぽん (@tanupon115) March 22, 2021
ドラゼミ・まなびwithの頃の添削者
ドラゼミの頃は頻繁にアルバイトサイトでも在宅添削者を募集していました。
応募時には手書きの履歴書の郵送が必要で、書類審査には文字が綺麗なことも必須要件でした。
また、東京都(神田神保町)の会場で行われる登録試験、面接や研修に参加が必要で、採用後も研修のために、最初は週1~2回は出社する必要がありました。
働く場所は在宅でも、添削の品質を保つために管理されている印象を受けました。
在宅添削者をやってみたいと考えた方には残念ですが、今後は、紙の採点を自宅で行う仕事は減りそうです。
ゆいが見過ごしているだけかもしれませんが、在宅でタブレットの添削を募集していることも、ほとんど無いです。
名探偵コナンゼミ以外の添削者募集状況は?
それでは、在宅添削者の募集をしている通信教育や予備校などは無くなってしまったのでしょうか。
紙の答案用紙に赤ペンを使って採点をする添削者は少なくなる傾向にありますが、PCを用いた通信教育のデジタル採点やデジタル添削、模擬試験のデジタル採点などは現在でも求人があります。
- ベネッセ・Z会
- 河合塾
- 株式会社南西テレワークセンター(毎年2月~8月中旬(定員に達した時点で終了))
上記は、今でも在宅の採点者を全国から定期的に募集しています。
また、研修への出席が必要な場合もありますが、作文や小論文の在宅添削者を募集している会社もあります。
その他にも、会社のホームページに採用に関する情報は少ないけれど、アルバイト求人サイトで募集する会社もあります。
アルバイトサイトも時々確認すると募集している可能性があります。
在宅で行うテスト添削者の今後
通信教育は、紙からデジタルへ移行する過度期です。
通信教育を行っている会社は、手書きで添削をして郵便物を送り返す作業に多くの人手と時間をかけていたことが推測されます。
デジタル化が進めば人件費も少なくなり、受講者に安く、早く添削答案を届けることができるようになります。
ただ、教育に関しては、答えが分かればそれで良いというわけでもありません。
人が添削する場合には、どうしてそのような考えに至ったのかを読み取り、どうすれば正解できたのかやヒントを個々に示していたはずです。
まなびwithからコナンゼミへは2年で変わっているので、試行錯誤中なのかもしれません。
今後、受講者から添削テストの要望が高ければ、テストの回数は増える可能性はあるでしょう。
ただ、今までのように、在宅で採点者を募集するようにはならないかもしれません。
添削者として活躍できる学力があれば、他社で募集している在宅採点バイトに応募したり、オンライン家庭教師をしたり、自分の知識を販売するサービスもありますので、チャレンジしてみるのが良いと思います。
在宅採点の求人を行うことがある会社一覧
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