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在宅ワーク詐欺に騙されない!【10の見分け方】怪しい会社?と思ったら

在宅ワーク詐欺に騙されない!【10の見分け方】怪しい会社?と思ったら

今回はこのブログを運営するにあたって、在宅ワーク詐欺のサイトを掲載しない為に、筆者ゆいがチェックしている方法を書いてみたいと思います。

ネット上では、仕事斡旋を装って、仕事に応募してきた人からお金を騙し取ろうとする人々が沢山います。

もしこの会社大丈夫かな?詐欺かもしれない?と思うことがあったら同じようにチェックしてみて下さい。

詐欺被害に遭わないために、このページでは在宅ワーク詐欺の見分け方を紹介したいと思います。

\データ入力詐欺についてはこちら/

Contents -目次-

在宅ワーク詐欺に騙されないための注意事項

最初は、在宅ワーク詐欺に遭わないための注意事項を少しだけ紹介します。

snsの広告や勧誘に注意

snsの広告や勧誘に注意

snsには、在宅ワークや副業・投資など、簡単にお金が稼げるという情報が溢れています。

有名人を利用したsnsのニセ広告詐欺なども話題になりましたが、snsからの情報を簡単に信じるのは危険です。

安易に応募をすると、仕事をするどころか、高額な教材費やセミナー代を支払うことになったり、違約金が発生したと脅されたりして、お金を騙しとられることもあります。犯罪に加担してしまうリスクもあります。

在宅ワークや副業をsnsだけで募集している場合は、特に注意が必要です。関わらないようにしましょう。

アカウントが削除されてしまえば、連絡も取れなくなってしまいます。

ゆい(管理人)

在宅ワークで稼げると謳っている、一般にはあまり知られていない高額なセミナーやオンラインスクールにも注意が必要ですよ。詐欺とまでは言えなくても、10万円以上の費用がかかる場合、その価格が適切かどうかを一度立ち止まってよく考えることが大切です。

「私が10日で100万円稼いだ方法を教えます」なんていうのは要注意だね。

ゆい(管理人)

初心者を狙っているので、PCを購入して、少し稼ぎたいなと思っている人は気をつけましょう!

情報が出て来ない時も要注意

一目で怪しげなサイトもありますが、相手も何とかお金を得ようと思っているのですから、良くできていて応募しても大丈夫なのではないかと思ってしまうようなサイトもあります。

しかし、調べた時に、あまり情報が出てこない場合があります。

情報が出て来ない時も要注意です。

詐欺のサイトは会社名やサイト名が良く変わるので、詐欺という評判が出る頃には次の社名になっていて、調べた時点ではまだ評判が無いのです。

仕事をする前に費用が発生するのは詐欺

多くの人に知られている大手の会社以外で、仕事をする前に費用が発生すると言われた場合はたとえ2~3万円でも止めた方が賢明です。

会社が商品を販売するために、機器を作りその分の費用を回収をしたいと思ったら、通常は商品にその金額を上乗せします。

機器を使って商品を作る社員から回収することはありません。

費用が発生するという時点で、どんな言い分だったとしても、その会社は仕事に応募する人からお金を巻き上げている詐欺の会社だと思いましょう。

在宅ワークは数千円でさえ、稼ぐことは大変なことです。

では、ここから在宅ワーク詐欺に騙されないための10の見極め方を紹介します。

募集求人の会社名を確認

まずはサイトの会社概要等のページから多くの人に認知されている大手の会社が行っている求人なのかどうかのチェックをします。

たとえばNTTコミュニケーションズグループのNTTコムチェオが募集している在宅電話サポートやアマゾンで募集しているお客様対応スタッフなどです。

大手企業が募集している求人なら、詐欺の被害に合う可能性はまず無いと考えます。

もし聞いたことが無い会社だった場合は次のチェックに移ります。

サイト名だけで会社名の記載が無い場合も注意が必要です!

例えばサイト名は「在宅ワーク紹介センター」だったとしても会社名の株式会社〇〇〇という記載がどこにもない場合です。

最近は少なくなりましたが、会社名が記載されていないのは何か訳があるのではないかと思いましょう。

取り引き企業向けのページを確認

見知らぬ会社だけれどサイトの雰囲気は良く、大丈夫かもしれないと思っても確認事項は沢山あります。

特にデータ入力を募集しているサイトに多いのですが、採用のサイトのみがあり、その会社の取り引き企業向けサイトが無い場合があります。

データ入力の求人サイトを作るのであれば、必ず企業向けに自社をPRするサイトを作るはずですが、それが無いのは怪しいと考えるべきです。

本来なら自社サイトの中に採用のページがありますね。

\データ入力の仕事に関する記事はこちら/

会社の事業内容を確認

会社の事業内容を確認

通常は会社概要などの分かりやすい位置に事業内容が書いてあります。

フロムエーナビやマイナビバイトなどの大手の求人サイトでも、各求人企業のすべてに事業内容が書いてあります。

例えば広告代理業とかWebプロモーション事業などと分かりやすく書いてあると思います。

もし見つからない場合は、本来の事業は教材を購入させたり、サーバー代を徴収することが目的で仕事の斡旋は二の次なので分かりやすい位置には書けない可能性があります。

事業内容のチェックから分かることは少ないですが、事業内容の有無は確認しておきましょう。

求人の仕事内容を確認

仕事内容が詳しく書かれているかの確認も怠らないようにしましょう。

自社サイト上に掲載するための文書作成業務とかカタログ通販の顧客データの入力等きちんと仕事内容が書いてある会社がある一方で何の仕事をするのかも書いてないところがあります。

仕事は沢山あると言いながらサイトのどこを見ても、詳しい仕事内容が分からない場合は注意します。

詳細が書けない場合でも求人のページを作る場合は公開できる範囲で分かりやすく説明していることが多いです。
(面接や問い合わせ時に詳細を詳しく説明するという方針の会社もありますので、それはまた見極めが必要とはなります)

「会社名+やってみた」で検索してみる

「会社名+やってみた」で検索してみるcheck

yahooやgoogleの検索窓に、「会社名にスペースをひとつあけて「やってみた」」と入れてみることもあります。

近年は「やってみた」というキーワードでブログを書く人が増えています。

実際に仕事をしている人か、もしくは仕事をしていた人のブログが出てくることがあります。

これが出てくれば一番判断しやすいです。

ゆい(管理人)

ただし、検索サイトで「会社名+後悔」という関連ワードが表示されている会社が、身内によるブログで安心を装ったり、「後悔のないように頑張りたい」とか、「後悔のない行動を」「後悔しない選択を」とかのワードでsnsを埋め尽くしたりすることもありますよ。

第三者目線のブログかどうかの判断は必要だね!

取材記事を確認

会社の名前で検索した時に、大手情報サイトの取材記事で紹介されているかも目安の一つにしています。

具体的には、大手の新聞や雑誌、テレビ局のオンライン版などです。

在宅雇用を積極的に推進して、自社の利益につなげているような優良企業は、メディアにとって良い取材対象です。

記事を読むことによって会社を立ち上げた経緯や、事業内容、詳細な仕事内容なども分かります。

もちろん取材を受けていない会社でも問題を起こすことなく、在宅ワークを提供している会社もあります。

大手メディアに取り上げられ、事業内容、仕事内容が問題ない場合は、安心できる在宅ワークと考えます。

一つの情報だけで判断しない

一つの情報だけで判断しない!気をつけて!

過去には、「東京都在宅就業フェア」に出展していた会社が、消費者庁より業務停止命令を受けたこともあります。取材も積極的に受けていました。

その会社は、在宅ワークを始める時トレーニング料を徴収していました。

大手のメディアが紹介していても、都道府県主催のイベントに参加していても、1つの情報だけで判断せずに、複数の情報を調べて判断することが大切です。

身近な人に意見を求めてみる

身近な人に相談してみる

自分一人で判断しないで、家族や友人・知人に意見を求めてみるのも良い方法だと思います。

ゆい(管理人)は自宅でできるバイトの求人情報を紹介していますが、大手の求人サイトの在宅ワーク情報でも掲載して大丈夫だろうかと悩む場合があります。

その時は、ゆいの旦那に仕事内容などを説明して判断してもらいます。

相談した時は「やめた方がいい」と言われて掲載を思いとどまることも多いです。

ゆい(管理人)

やっぱりやめよう!

会社の代表名で検索

最近は在宅ワークを募集している会社を発見すると、「会社の代表名(社長名)」で検索しています。

同姓同名の人が多い名前の場合は、会社名を付け足すこともあります。

検索結果に何も表示されなくても、詐欺というわけではありません。

ただ、詐欺を行っている人は何度も似通ったビジネスをしようとするので、以前に問題を起こしていたりするとその情報が表示されます。

以前に問題を起こしていれば、応募しないという判断ができますね。

ゆい(管理人)

これはかなり有効な方法ですよ。

会社が入居しているビルを確認

在宅ワークを募集している会社のビル(建物)を確認する方法もあります。

企業がビルを借りる時(賃貸契約)には、入居審査があります。

事業そのものが審査対象となるため、事業実績のない会社は都心の有名ビルには入居できません。

\こちらが参考になります/

はじめて借りる賃貸事務所の審査基準

六本木ヒルズやオペラシティなどの賃貸料が高額な「賃貸オフィス」には詐欺グループは入居できないため、有名ビルに入居している会社は、安全と考えられます。

雑居ビルではないのでご注意!

在宅ワークを探そうで紹介している会社で有名ビルに入居している会社は以下となります。

ユーソナー株式会社 東京オペラシティ

ユーソナーは在宅のデータ入力スタッフを募集しています。

よく詐欺グループがマンションの一室で作業をしているのは、事務所用の賃貸ビルは借りられないからなんですね。

ただ、民家のようなところで募集しているから、詐欺ということもないので、目安の一つとして下さい。

ゆい(管理人)

ゆいは、最近はgoogleストリートで所在地を確認しますよ。
ビル名が書いてなくて、所在地が分からないこともよくあります。
住居用として借りていて、所在地を明らかにできないのかもしれません。

よーく確認して下さい!

在宅ワーク詐欺10の見分け方まとめ

以下が在宅ワーク詐欺を見極める10の方法です。

  • 募集求人の会社名を確認
  • 取り引き企業向けのページを確認
  • 会社の事業内容を確認
  • 求人の仕事内容を確認
  • 「会社名+やってみた」で検索してみる
  • 取材記事を確認
  • 身近な人に意見を求める
  • 一つの情報だけで判断しない
  • 会社の代表名で検索
  • 会社が入居しているビルを確認

上記のように確認して一つでも不信に思うことがあったら、何か問題があると考えましょう。

迷ったら止めるというのも一つの方法です。

良い仕事は是非やりたいと思うものです。

迷うということは、無意識のうちに良くないことを感じているのかもしれません。

焦らずに、少し時間をかけて探せば詐欺に合う可能性はだいぶ抑えられます。

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