クラウドソーシングのBizseek(ビズシーク)分析、どんなサービス?

クラウドソーソシング

クラウドソーシングのBizseek(ビズシーク)分析、どんなサービス?

【職種:クラウドソーシングのため様々】

Bizseek
Bizseek(ビズシーク)は株式会社ビズシークが運営する実名制クラウドソーシングサービスです。

ビズシークとは

Bizseek(ビズシーク)は、株式会社アイランドが運営しているクラウドソーシングサービス・サイトです。

アイランドは、東京・西新宿に本社を構え、クラウドソーシングおよびWEBメディア、モバイルに関する事業を請け負っています。

ビズシークは2013年12月開始したクラウドソーシングサービスです。
ビスシークは、場所や時間にとらわれずに、どんな肩書きの人でも自由に仕事をこなせるようにというコンセプトで、開設されました。

ビズシークが行うことは、仕事を受ける側、そして、仕事を発注するクライアントの仲介役です。
本来はクライアントが行う仕事の発注や仕事の見積り、報酬の決済までをビズシークが引き受けます。

発注から納品、報酬の支払いまで、すべてサイト上で完結することが可能です。

ビズシークを利用すれば、クライアント側は個人・法人に関わらず低価格・短納期で発注できます。
仕事を受ける側は、得意なジャンルを自分で選んで、自分のペースで仕事を引き受けることができます。
ビズシークのサービスは、大手企業や官公庁も利用しており、新しい働き方として注目を集めています。

ビズシーク経由で仕事を受けたい場合は、ビズシークのサイトに登録する必要があります。
会員登録に費用はかかりません。

ビズシークのメリット

クラウドソーシングサイトのビズシーク利用の際のメリットは具体的にどのようなものでしょうか。

手数料が安い

クラウドソーシングサービスを利用して仕事をすると、引き受けた案件の報酬額から手数料が引かれることがほとんどです。

設定された手数料の割合はクラウドソーシングサービスによって異なり、報酬金額の大小によって割合の数字は変化します。

とあるクラウドソーシングサイトは、発生した報酬が10万円以内であれば手数料は20%、10万円以上20万円以内は10%、20万円以上は5%です。
例えば、報酬が8万円であった場合は、手数料20%分の1万6000円が引かれるので、報酬は6万4000円となります。

しかし、ビズシークの場合は、報酬が10万円以内であれば手数料は10%10万円以上であれば5%です。
ビズシーク経由で仕事をして報酬が8万円の場合、8万円にかかる手数料は10%なので引かれる金額は8000円です。
そのため、報酬は7万2000円になります。

同じ報酬であっても、ビズシーク利用であれば手数料がそれほど引かれないのでお得といえます。
報酬額が大きくなれば、手数料の差はそれほどなくなるので、少額を稼ぐ場合はビズシークの利用はメリットがあるといえます。

好きな時間に好きな場所で仕事ができる

クラウドソーシングサービスは、ネット環境さえあれば、時間や場所を気にすることなく仕事ができるのが特徴です。
クライアントおよびクラウドソーシングの担当者と一度も顔を合わせなくても、ネット上のやり取りさえ可能であれば仕事をすることができます。

仮払い制度で報酬未払いが発生しない

仕事を遂行したのに、報酬が支払われないというようなトラブルを防ぐために、ビズシークでは、仮払い制度を採用しています。

クライアントは、仕事の報酬をビズシークに一旦預け、仕事が完了した時点でワーカーはビズシークから報酬を受け取る仕組みとなっています。

報酬支払いに関してはクライアントとワーカーが直接取引をせず、ビズシークが仲介をするためワーカーは安心して仕事ができます。

ビズシークでのデメリット

メリットもあればデメリットもありますので、お伝えしたいと思います。

仕事の受注形式がプロジェクト形式とコンペ形式の2つのみ

ビズシークのデメリットは、仕事の受注形式がプロジェクト形式とコンペ形式のふたつしかないという点です。
この形式は自分の企画や作品を提示して、採用される形式です。

他のクラウドソーシングサイトでは、これらの形式以外ではタスク案件形式というものがあります。
タスク形式は、サイト上に掲載された案件を利用者が自由に仕事を選べる方法で、好きなタイミングで仕事を開始できます。

プロジェクトおよびコンペ形式の案件は、提案から採用まで時間がかかり、必ず採用されるとは限りません。
副業として空いた時間にやりたい人、好きな時間に自分のペースで仕事をこなしたい人には、プロジェクト・コンペ形式に戸惑う方もいるのではないでしょうか。

仕事の案件が少なめ

全体的にサイト上に掲載されている案件数が少ないことも、ビズシークのデメリットといえます。
他のクラウドソーシングサイトでは、多いところだと100万以上もの案件が紹介されていますが、ビズシークの場合は1000件にも届かない場合がほとんどです。

クラウドソーシングを中心に仕事を受注したい方は大手のクラウドソーシングで仕事を受注しながら、ビズシークでも同時に案件を探してみると良いかもしれません。
案件が少ない分、仕事が探しやすいというメリットもありますね。

直接サポートがない!

担当者から直接的なサポートを受けることができないことも、デメリットです。

クラウドソーシングサイトの中には、電話や専用のチャットなどで、利用者の窓口が設けられている場合もあります。
しかし、ビズシークでは、サイト上にある「サポート&お問合せフォーム」および「ご意見箱フォーム」のみでの受付となっています。
担当者とリアルタイムで交流をしたい人には、ビズシークの利用はデメリットと言えるかもしれません。

ビズシーク利用に向いているのはこんな人

ビズシークは、少額の報酬であれば他のクラウドソーシングサイトに比べて手数料が安いことがメリットです。
しかし、案件にタスク形式というタイプがなく、提示されている案件自体も少ないため、自分のペースですぐに仕事が始められないという欠点もあります。

そのため、空いた時間にマイペースで仕事をしたいと考えている本業の仕事がある人や、専業主婦の人ビズシークの利用は向いているといえるのではないでしょうか。

前述もしましたが、ビズシークで募集している案件は、プロジェクト・コンペ形式のため、すぐに仕事がもらえるわけではありません。
そのため金銭的に多少は余裕のある人に向いているといえます。
または、家事の合間に生活費の足しになるくらい稼ぎたいと考えている主婦などにとっては、ビズシークの利用は便利といえるでしょう。

クライアントの見極めが必要(買い物代行が多い)

どこのクラウドソーシングサイトでもクライアントの見極めは重要です。

そんな中、ビズシークは案件が少ないこともあり、インターネットで買い物を代行する仕事が目立ちます
初回限定の商品をいくつか購入して、すべて届いたら着払いでその商品を発送するという仕事です。

荷物代行詐欺などもありますので、注意して下さい。



特に初心者の方は、報酬の高さだけではなく、評価などもよく確認すると共に、自分の良心に反することではないかを良く考えて仕事を引き受けましょう。

おわりに

サービスがスタートした2014年6月にこのページでビズシークの紹介をスタートしましたが、その当時は完全実名登録制で、本人確認も必須でした。
全員が実名を表示して仕事を受注する新しいサービスでした。

2019年現在、本人確認は任意となっていますし、表示名にニックネームが使えます。
実名を公開するのに抵抗がある人が多く利便性の妨げになるのかもしれません。

ただ本人確認の有無により信頼できる相手との業務の受発注が可能となるので、ビズシークで継続的に仕事をするようであれば本人確認はしておいた方が良いようです。

クラウドソーシングは複数あるので、自分に合ったサービスを見つけて上手に活用しましょう。